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恒例の月初の独断と偏見での気になる製品紹介コーナーです。
2025年4月〜5月の気になる新製品を紹介します。
紹介する製品以外にも多数素晴らしい製品はあるのは承知の上、ご了承ください。
翌月と翌々月の製品を取り上げます。発売時期の変更などで再度の紹介となることがございます。
岡山方面に行ったことがないのですが、岡山方面の JR というと黄色の 115系のイメージがすっごいあります。
この 227系はそれを覆す 2023年デビューの車両です。岡山の桃のイメージにもあったピンクをシンボルカラーとしているのも良さげです。
後述の通り、5月にはトミックスからも発売予定となっています。
車両でもストラクチャーでもなく、動物です。
フルカラー3D プリンターで生産されポーズバリエーションが用意されているということで気になりました。
可愛い動物をレイアウトに取り込むのも良いですね。
名鉄創業130周年の記念企画として 2000系ミュースカイの記念塗装編成が 2024年に運行開始。通常よりブルーの部分が多くてなかなか格好良い編成です。
明るいイエローグリーンに再度リニューアルされたつどい。イベントで様々運用されていて一本しかない貴重な編成なので是非手元に欲しいところ。2024年に更新された最新の姿で模型化されます。
ちょっと痛いのが定価で 30,000円超えという価格ですね。ここ数年で鉄道模型だけでなく、本当プラ製品の値段上がりましたね😭
ならしかトレイン 1027編成に続いて、1029編成が製品化されます。
基本は変わりないようですので、前回逃した方はゲットするチャンスです。
当サイトでも取り上げてますので、ぜひご参考に!
以前は大阪環状線といえばオレンジの 103系(かなり前ですかね笑)のイメージでしたが、今は 2016年に登場した 323系が活躍しています。関東にいるとなかなか乗る機会はないのですが、デザインは結構好きな感じです。
今回カトーから発売されるのは前面中央部がストレート形状になった編成です。3両の基本セットと 5量の増結セットからなります。
4月にはカトーから発売になる Urara。トミックスからは 2両、3両それぞれ動力付きの基本セットと動力なしの増結セットの 4種類で製品化されます。コストも考慮しながら組み合わせによる編成は組みやすいかもです。
架線に電力を供給するき電を表現するための架線柱のセットがトミックスより発売されます。
実感的な線路沿いを表現するためにぜひともゲットしたいなと思った製品です。
高架上や築堤にも取り付けるためのパーツが付属します。
門型の架線柱は近鉄電車が走る路線にはめっちゃ欲しいでしょと思っていたので、製品の発表をみた時、感動を覚えました笑 利用するには <3077>単線架線柱・鉄骨型 が必要になるので要注意です。12本制作するのに1セットずつ必要です。
作成のためには以下の製品もあわせて必要になります。
タクシーも最近では色々と Nスケールで製品化されています。そんな中でタクシーの営業所を設置するというのも良いのではないでしょうか。ということで、ジオコレから発売予定の「タクシー営業所2」を取り上げてみました。
街を走るジャパンタクシーがジオコレのカーコレクションに追加されるそうです。
前項のタクシー営業所を盛り上げるためにもうってつけですね。
そして、4台入りなのですが、内2台はスライドドアが開いている状態です。タクシー乗り場や道路脇での乗り降りを表現するにも良さそうです。カラーバリエーションも 黒 と 深藍 の 2色用意されます。
2025年の4月5月の気になる製品紹介いかがでしたでしょうか。
今回はストラクチャーや小物系の紹介がいつもより多かったでしょうか。架線柱については個人的にはなんとしてもゲットしたい一品です。
あとは、カトー、トミックスそれぞれから発売になる 227系500番台 Urara は気になりますね。どっちが人気なのでしょうか。
少しでも皆様のお役に立てば幸いです。皆様の鉄道模型ライフがより楽しくハッピーになりますように。