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恒例の月初の独断と偏見での気になる製品紹介コーナーです。
2025年7月〜8月の気になる新製品を紹介します。
紹介する製品以外にも多数素晴らしい製品はあるのは承知の上、ご了承ください。
翌月と翌々月の製品を取り上げます。発売時期の変更などで再度の紹介となることがございます。
海外の車両を取り上げるのは初めて。ぱっと見に気になったので取り上げてみました。カトーは海外車両を販売しているので、ちょいちょい海外型も目にはしてます。 VT18.16 という東ドイツ国鉄の 1960年代の車両とのこと。のちには BR175 と呼称しているそうです。
6両のセットは実車の 4〜6両を表現できる BR175 と呼ばれるようになった後の姿で、4両のセットは VT18.16 時代の復活仕様とのことです。
北海道新幹線の開業とともに定期運行が終了した寝台特急カシオペア。その後、ツアー列車としての北海道への乗り入れを終了し、現在は JR東日本管内の団体専用列車として運行されているカシオペアクルーズがカトーから発売です。専用の室内灯を組み込んで夜行シーンを再現したいですね。
95年の阪神大震災の年に登場した 223-1000系は 4両と 8両のセットで発売されます。先頭部はもちろん TNカプラー装備なので、223-2000系などとも併結して楽しめます。
知ってました?Nゲージ生誕60周年なのだそうです。カトーより生誕60周年の記念に初期のラインナップからキハ20系を発売するとのことです。国鉄時代のオレンジ+クリームカラーと JRに変わる時代のオレンジの2種類のカラーで、それぞれ 2両セットで登場します。
発表時に結構 X でも話題になってたように思います。線路際のアクセントが簡単に表現できる&通電チェックに使えそうですね。
トミックスより、さらに多彩なレイアウトを作るためのカーブレールが発売されます。外側待避線の駅を作るときや複線間隔を調整するのに活用できます。
令和 6年登場の特急用車両。PRiVACE 登場で話題になりました。
先に発売になった 2350形や特別企画品の 8両セットに続いて、基本と増結の4両セットが 7月に発売になります。
2024年に登場した山形新幹線車両 E8系。同じカトーの E5系はやぶさとの併結も可能です。製品は特別企画品の 7両セットが G2編成、3両の基本セットと 4両の増結セットは組み合わせて G3編成となっています。
東日本が四季島なら西日本は瑞風でしょうか。西日本をめぐるクルーズトレインとして運行を開始した 87系 TWILIGHT EXPRESS瑞風。今回、スロットレスモーターを搭載し、4両の基本セットと 6両の増結セットとして発売されます。
四季島はトミックスの製品をもっていますが、瑞風も欲しくなります!
2025年の7月〜8月の気になる製品紹介いかがでしたでしょうか。
カトーからのカシオペアや瑞風など、特別感のある列車はちょっと欲しくなってしまいます。瑞風悩み中です笑
なかなか後で欲しいと思っても入手に苦労することが多いので、絶対にゲットしておきたい製品は早めに押さえておくのが良いと考えています。
少しでも皆様のお役に立てば幸いです。皆様の鉄道模型ライフがより楽しくハッピーになりますように。