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阪神 1000系 タイガース日本一ラッピングトレイン入線!
クロスポイント製品として発売された阪神 1000系 タイガースの日本一ラッピングトレインの紹介です。
鉄道は近鉄ファン、野球は阪神ファンですが、今回タイガースの 2023年日本一記念で走行したラッピングトレインがクロスポイントから発売されました。これはゲットしなくては!ということで予約していましたが、ついに入線しましたので紹介します。
鉄道会社・系列 | 阪神電気鉄道 1000系 |
編成 | 6両編成 |
模型メーカー | CROSS POINT |
製品品番 | 10501 |
発売日 | 2024年 7月 ※ 受注限定販売のため、店頭販売はありません。 |
定価 | ¥34,100 |
阪神・近鉄相互乗り入れに向けて 2007年に営業運転を開始した阪神1000系は 6両編成と 2両編成があります。
今回製品化されたのは 6両編成のトップナンバーの 1201編成 6両です。
先頭車はヘッドライト、テールライト、標識灯、種別・行先表示が点灯します。
← 山陽姫路 | 1251 | 1051 | 1301 | 1101 | 1001 | 1201 | → 近鉄奈良・大阪梅田 |
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側面には岡田監督、近本選手、大山選手、梅野選手、岩崎投手、佐藤(輝) 選手、伊藤投手、坂本選手、木浪選手、青柳投手、中野選手、西投手が表現されています。小さいながらも雰囲気はしっかり残っていてなかなかの出来です笑
アンテナ、ヒューズボックスや列車種別選定装置といったパーツ類とステッカーが付属します。
先頭車の行き先表示ステッカーは前面パーツを取り外して貼り付けます。
ガラスの内側に行き先表示ステッカーを貼り付けることで、より実感的になりますね。
アンテナは両先頭車に取り付けます。
行き先表示としては阪神線内の種別・行き先と近鉄奈良線内の種別・行き先が含まれます。
ヒューズボックスはパンタグラフ付きの車両 3両に大小一つずつ取り付けです。
近鉄車両だとパンタグラフ 1基の車両はヒューズボックス 3つの車両もあるのですが、このあたりも同じ近畿車輛製といえども違いはあるんですね(詳しくは理解してません;)。
ステッカーは種別・行き先表示以外に、弱冷車、車椅子マーク、ベビーカーマーク、携帯電話、優先席が付属します。
数が多いのと細かいので大変ですが、根気よく貼り付けます笑
レイアウトを走行するシーンです。
今回は室内灯を取り付けていませんが、メーカーオプションとして室内灯も用意されています。
- 室内灯
8461 室内照明ユニット(狭幅・白色)(2本入り)
8462 室内照明ユニット(狭幅・白色)(4本入り)
8463 室内照明ユニット(狭幅・白色)(10本入り)
タイガース日本一記念の車両が阪神車両初の入線となりました。
近鉄奈良線にも乗り入れる車両ということで、近鉄車両の中に混ざっていても特に違和感ないですね。
実車は3ヶ月弱に限っての運行でしたが、鉄道模型としては優勝記念グッズの一つとして手元でおいておけるのが魅力です。
引退の近い車両や期間限定の車両など、模型化された場合は手に入りにくい製品になることも多いです。
そういう製品を見つけたら早めに押さえないと、と思いました。
それでは、皆様の鉄道模型ライフがより楽しくハッピーになりますように!