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恒例の月初の独断と偏見での気になる製品紹介コーナーです。
2024年9月〜10月の気になる新製品を紹介します。
いつものことではありますが、紹介する製品以外にも多数素晴らしい製品はあるのは承知の上、ご了承くださいね。
前回までに紹介した製品でも、9月分、また発売時期の変更などで再度の紹介を含みます。
先日車両セットが発売になり、2+2 の 4両を導入したことをレポートしました。
これから始める方にお手頃なベージックセットとしても発売されるんですね。これは個人的にはなかなかおすすめ。
4両のひだセットと同じ編成が含まれているので、4両で楽しむことも増結セットを買い足して楽しむこともできます。
車両については、ぜひ以下の記事も参考になさってください。
グリーンマックスよりマルチプルタイタンパーが再度発売になります。
JR東日本で活躍するユニオン建設タイプが新たにラインナップに加わるようです。
黄色いボディの標準タイプは以前発売になった時に購入しました。作業用のライト類は点灯したり、側面の防音シャッターが可動式だったりと、レイアウトに 1編成あると雰囲気も変わると思います。
昔っからローカル線のレイアウトが作れたらなとは思いつつ、なかなかスペースもなくいまだ実現は見えてませんが、ローカル線を表現するためのホームの紹介です。
対向式ホームや木造駅舎も製品化されていますので、組み合わせてローカル駅を表現できます。
近鉄南大阪線の特急用車両 16000系は初期に登場した車両はすでに後継の特急用車両に置き換えられていますが、塗装変更後、現在も活躍している編成もあります。
今回、グリーンマックスより 2両編成を 2本セットにした製品が発売されます。車番は 16007 と 16009。併結前提なので中間部分に来る先頭車はヘッドライト、テールライト、標識灯は非対応です。
トミックスよりひのとりが再生産になります。前回もあげていたのですが、10月に時期が延びました。
これまでに 6両と 8両のセットが生産されていましたが、今回は 6両編成が再生産されます。
実車デビューとかなり近い時期に製品化されて飛びついた記憶があります笑
今年は名阪特急に関係した製品が続々製品化されていてすごいですね。ひのとりは現役の名阪甲特急用車両です。新幹線含めてもトップクラスの快適な環境で、バックシェルは後ろの席の方を気にしなくて良いので最高です。
レギュラーシートとプレミアムシートの車両で室内灯も変えて、模型でも格好良く走らせたい編成です。
2022年に京都市営地下鉄の烏丸線で運行開始された車両です。
近鉄京都線、近鉄奈良駅まで乗り入れていますので、近鉄車両との共演も楽しめます。
鉄道コレクション製品ですので、走行させるには動力ユニットなどの別売パーツを購入する必要がありますが、近鉄車両との共演が楽しめればと思います。
大阪環状線といえば長らくオレンジ色の 103系のイメージ(古い?笑)でしたが、いまはすっかり大阪環状線、ゆめ咲線の顔となりました。
実車8両編成のうち基本セットと増結セットで 4両ずつ製品化されます。
特に都会部では街中にコンビニは当たり前のように見かけるようになりました。そしてビルの 1F などに入っているケースも多いですよね。
トミックスのコンビニストラクチャー製品は、他のビル製品と組み合わせて利用できるようになったのが良い点ですね。複合ビルや大型ビルなどと組み合わせて利用することが可能です。
コンビニシリーズとしては、セブン・イレブン、セイコーマートも製品化されています。
発売されたら、LED照明取り付けや複合ビルと組み合わせて紹介したいと思います。
このコーナーは自分としても新製品をチェックする良い機会です。車両だけじゃなく、ストラクチャー関係など目に止まるものも取り上げていきたいと思います。
皆様の何かの気づきとかにつながれば幸いです。
鉄道模型は結構発売時期がずれることも多いのがよくわかりますね。
少しでも皆様のお役に立てば幸いです。皆様の鉄道模型ライフがより楽しくハッピーになりますように。