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恒例の月初の独断と偏見での気になる製品紹介コーナーです。
2024年10月〜11月の気になる新製品を紹介します。
いつものことではありますが、紹介する製品以外にも多数素晴らしい製品はあるのは承知の上、ご了承ください。
前回までに紹介した製品でも、10月分、また発売時期の変更などで再度の紹介を含みます。
子供の頃にも発売されていた近鉄 30000系ビスタカーのオリジナル塗装がトミックスより発売になります。
年末には 12200系も発売予定とあって、もう組み合わせて楽しもうと考えている方も多そうです。自身もその 1人(笑)
今となってはこの塗装はなくなってしまいましたが、懐かしい編成を組成して楽しみたいですね。
カトーより実感的なコントローラーが登場します。
ハンドル形状は実写イメージを模型化し、マスコン5段、ブレーキ8段と段数も実車のようです。
マスコンキーが付属し、それにより電源が入るというのもなかなかこだわりを感じます。
サウンドボックスを組み合わせることで、加減速走行音や汽笛なども楽しめるとのことです。
カトー製品でレイアウトを組まれている方はかなり気になる製品ではないでしょうか。
自身のようにトミックス製品でレイアウトを作成している場合はそのままでは利用できませんが、フィーダーのコネクタを工夫すれば利用できると思われます。USB ポートもついているので今後の拡張なども気になるところです。
EC-1 単体品は ACアダプターは別売りとのことです。
またサウンドボックスや AC アダプターとセットになった「ワンハンドル運転台<サウンド走行>ボックスセット」も同時発売とのことです。
トミーテックの鉄道コレクションシリーズとして 18200系特急が製品化されます。
当時の京都線・橿原線の車両限界規格に合わせて登場したため、18m級車両となっています。
1967年のブルーリボン賞も獲得した系列です。スカートのついた状態が製品化されるようです。
年末にかけてトミックスの 30000系(旧塗装車)や 12200系も製品化されるので組み合わせて楽しむにはちょうど良いタイミングの発売ですね。
動力ユニット TM-06R、走行用パーツセット TT-04R、トミックス 0238 パンタグラフを購入してパーツ交換等することで Nゲージとして走行できます。
昔っからローカル線のレイアウトが作れたらなとは思いつつ、なかなかスペースもなくいまだ実現は見えてませんが、ローカル線を表現するためのホームの紹介です。
対向式ホームや木造駅舎も製品化されていますので、組み合わせてローカル駅を表現できます。
先日車両セットが発売になり、2+2 の 4両を導入したことをレポートしました。
これから始める方にお手頃なベージックセットとしても発売されるんですね。これは個人的にはなかなかおすすめ。
4両のひだセットと同じ編成が含まれているので、4両で楽しむことも増結セットを買い足して楽しむこともできます。
車両については、ぜひ以下の記事も参考になさってください。
グリーンマックスよりマルチプルタイタンパーが再度発売になります。
JR東日本で活躍するユニオン建設タイプが新たにラインナップに加わるようです。
黄色いボディの標準タイプは以前発売になった時に購入しました。作業用のライト類は点灯したり、側面の防音シャッターが可動式だったりと、レイアウトに 1編成あると雰囲気も変わると思います。
近鉄南大阪線の特急用車両 16000系は初期に登場した車両はすでに後継の特急用車両に置き換えられていますが、塗装変更後、現在も活躍している編成もあります。
今回、グリーンマックスより 2両編成を 2本セットにした製品が発売されます。車番は 16007 と 16009。併結前提なので中間部分に来る先頭車はヘッドライト、テールライト、標識灯は非対応です。
トミックスよりひのとりが再生産になります。前回もあげていたのですが、10月に時期が延びました。
これまでに 6両と 8両のセットが生産されていましたが、今回は 6両編成が再生産されます。
実車デビューとかなり近い時期に製品化されて飛びついた記憶があります笑
今年は名阪特急に関係した製品が続々製品化されていてすごいですね。ひのとりは現役の名阪甲特急用車両です。新幹線含めてもトップクラスの快適な環境で、バックシェルは後ろの席の方を気にしなくて良いので最高です。
レギュラーシートとプレミアムシートの車両で室内灯も変えて、模型でも格好良く走らせたい編成です。
2022年に京都市営地下鉄の烏丸線で運行開始された車両です。
近鉄京都線、近鉄奈良駅まで乗り入れていますので、近鉄車両との共演も楽しめます。
鉄道コレクション製品ですので、走行させるには動力ユニットなどの別売パーツを購入する必要がありますが、近鉄車両との共演が楽しめればと思います。
このコーナーは自分としても新製品をチェックする良い機会です。車両だけじゃなく、ストラクチャー関係など目に止まるものも取り上げていきたいと思います。
皆様の何かの気づきとかにつながれば幸いです。
鉄道模型は結構発売時期がずれることも多いのがよくわかりますね。
少しでも皆様のお役に立てば幸いです。皆様の鉄道模型ライフがより楽しくハッピーになりますように。