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今年は春から夏にかけて、入線予定の車両ラッシュです。そんな気になる車両たちを今回は紹介します。
まずは JR 東海の HC85系。ディーゼル＋蓄電池のハイブリッド車です。
実車に乗ったことがあるわけではないですが、見た目デザインとか実車の機能的なところとか、気に入ったので入線です！
４種類のセットが製品化されますが、２両の基本と増結のセットの組み合わせをゲット予定です。
前面貫通路が開いている状態の再現パーツ、この編成で初めて利用することになりそうですよ。
2両編成から10両編成まで、2両と 4両を組み合わせて組成できるあたり、なんか惹かれますよね笑
普段、すでに引退済みの車両というのはあまり購入しないのですが、一昨年あたりからカトーの車両も入線してますし、カトーから発売になる近鉄の二代目ビスタカー 10100系を購入予定です。
セットとしては流線型の先頭車両を両端にした A+B 編成の６両セットと、増結 C編成の３両セット、そして A,B,C編成をセットにした９両のセットの３種類が発売されます。
購入するのは 9両フル編成のセットです！楽しみです。
近鉄奈良線系統では 8000系に続いて古い 8400系。数少なくなった３両編成が田原本線ワンマン運用を中心に今も活躍しています。今年後半には新車デビューが予定される中、３両編成の走る田原本線という貴重な場でまだまだ活躍するのでしょうか？！
模型ではもしかすると近々引退してしまうかもしれないような編成でも後に残すことができます。
マイクロエースから2019年に発売された 3両編成が再生産されます。8400系は所有してなかったので、この機会に入線予定です！
以上、春から夏にかけて入線予定の車両の紹介でした。
ここには取り上げられなかったのですが、阪神タイガース日本一記念ラッピングの阪神 1000系も入線予定です。めずらしく、カトー、トミックス、マイクロエース、クロスポイントとみんなメーカーバラバラです。
これから数ヶ月が楽しみな状況です！
それでは皆様の鉄道模型ライフがより楽しくハッピーになりますように！
