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近鉄 80000系 ひのとり
トミックスより発売されている 近鉄 80000 ひのとり 6両編成の紹介です。
近鉄の名阪・阪奈特急で運用される 80000 系 ひのとりを紹介します。
夜の走行シーンの動画も紹介します。
24年9月には再生産も予定されてますので、気になる方はぜひご確認ください。
鉄道会社・系列 | 近畿日本鉄道 80000系 |
編成 | 6両編成 |
模型メーカー | トミックス |
製品品番 | 98695 |
発売日 | 2024年 9月 (再生産予定月) ※ 初回発売は 2020年12月。 |
定価 | ¥22,440 |
Tomix からは 6両編成が製品化されており、再生産も予定されています。
所有しているのは最初に発売された 6両編成です。2022年には 8両編成も製品化されました。
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入線時には付属のインレタによる車番の転写以外に、オプションの TNカプラーの取り付けや車内照明を組み込んでいます。また、東豊精工の幌パーツも装備させてます。
ひのとりは他系列との編成は通常組まないため、先頭部はダミーカプラーです。
ひのとりのようなリッチな車両はやっぱり模型でもちょっとリッチに仕上げたいですよね。ということで、中間連結部はすべて TN カプラーを装備させてます。トミックスの密連形 TN カプラー 品番 0336 は 6個入りですので、 2セット必要になります。連結面間隔が狭くなると編成が引き締まって良い雰囲気になります。
TN カプラー同様に格好良くするのに一役買うのが室内照明。ぜひ取り付けたいオプションです。トミックス純正の照明パーツを利用できます。
ひのとりの特徴として、両先頭車がプレミアム車両。中間の白色照明に対して、電球色照明です。一編成の中でも変化があってなかなか楽しいです。
ちょうどひのとりを導入する頃、Nゲージの幌を再現する東豊精工という会社のパーツを発見し、実験的に取り付けてみました。
どうでしょう?TN カプラーで連結面間が実感的になったのが、さらにこの幌パーツでよい感じになりました!
トミックスの半径 280mm のカーブも通過させてますが、当初外れやすいようにも思いましたが、慣らすと特に問題なく走行できています。ステンレス製のばねで、カーブでは外側がのびるわけですね。いや、よく考えられていて、会社の持つ強みを応用したすばらしい例だと思いました!
ひのとりの走行シーン動画です。
室内灯を組み込んだので、照明付きの駅や停車中の 8600系と一緒に夜景シーンを撮ってみました。
利用している純正オプションと幌製品をまとめておきます。
Tomix 品番 0336 密連形TNカプラー(SP・黒・6個入)
Tomix 品番 0733 室内照明ユニットLC(白色LED)(*)
Tomix 品番 0734 室内照明ユニットLC(電球色LED)(*)
東豊精工 品番NH0740B Nゲージ鉄道模型用幌 SP幌6個セット Mサイズ カラー/ブラック
(*) まとめて購入するのに少しお得な品番 0737室内照明ユニットLCセット(白色LED・6本入)や 品番 0738 室内照明ユニットLCセット(電球色LED・6本入)もあります。
今年は新旧近鉄特急が色々と製品化される年ですね。
先日はビスタカー Ⅱ 世である 10100系がカトーから発売されました。
年末にはトミックスより3代目のビスタカーとなる 30000系が旧塗装で発売になり、それを追いかけるように昨年引退した 12200系も製品化されます。こう気になる製品が連続で出てくると懐がやばいですね。ですが、楽しみでもあります。
最新の名阪甲特急用車両 80000系ひのとりとあわせて楽しめると思います!
それでは、皆様の鉄道模型ライフがより楽しくハッピーになりますように!