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恒例の月初の独断と偏見での気になる製品紹介コーナーです。
2025年9月〜10月の気になる新製品を紹介します。
紹介する製品以外にも多数素晴らしい製品はあるのは承知の上、ご了承ください。
翌月と翌々月の製品を取り上げます。発売時期の変更などで再度の紹介となることがございます。
JR東海の製品化が最近多いように思うのは気のせいでしょうか。沿線やファンの方々からするとすばらしいですよね。
315系とも併結して楽しめる 313系がトミックスから 4両編成、2両編成とも発売予定です。
製品名が「スマートフォン」となっていて何?って思ったのですが、スマホを持つ人形でした。確かに世の中どんなところでもスマホを見ている人は多数いますが、そういう人形ってほとんど見ませんでした。現代的なシーンを再現するにはスマホを持つ人、必要ですね!
京都を走る叡山電鉄 900系はメープルレッドとメープルオレンジの 2種類のカラーリングの列車が活躍しており、期間限定でメープルグリーン塗装の列車も運行されました。カトーより、この 3種類の編成が製品化(再生産)されます。再生産ですが、付属の行先表示シールは更新されるようです。
トミックスより、2024年まで活躍していた JR西日本30N更新車(スカイブルー) が 7両編成で発売されます。
スカートも強化バージョンと2種類付属し、交換して楽しめるようになっています。
最大16両で運行されるというホキ1100形がトミックスより製品化されます。車番を変更できるようインレタが付属します。8両セットなので、2セット組み合わせてフル編成を表現します。
合わせて牽引機である衣浦臨海鉄道 KE65形 も発売になります。
2022年に中央線向けにもグリーン車が登場し、話題を呼びました。他線区のグリーン車と違い、両開きドアの採用という特徴があります。カトーよりグリーン車ならびにセット品が発売になります。すでに編成を持っている方はぜひグリーン車を増結したいですね。
JRが新大阪ー奈良間に投入した特急列車まほろば。2025年に定期列車化されるにあたり、683系2000番台3両編がリニューアルされ、6000番台として専用の車両が導入されています。
北陸新幹線の延伸にともない、在来線の一部が JR から経営分離され登場した第三セクターであるハピラインふくいの 521系がカトーより模型化されます。JR から途上された編成で、ピンクとグリーンのフルラッピング編成も登場しています。標準色の2両セットと、フルラッピング編成を含む 4両編成のセットが発売になります。
鉄コレとして箱根登山電車が登場です。現在も活躍するモハ1形、モハ2形の3両セットと、1997年まで活躍したモハ3形が 2両セットで製品化されます。鉄コレ製品ですので、走行には動力ユニットや走行用パーツの組み込みが必要です。
2025年の9月・10月の気になる製品紹介いかがでしたでしょうか。
前回悩み中と書いていたカトー瑞風は予約しちゃいました笑
なかなか後で欲しいと思っても入手に苦労することが多いので、絶対にゲットしておきたい製品は早めに押さえておくのが良いと考えています。
少しでも皆様のお役に立てば幸いです。皆様の鉄道模型ライフがより楽しくハッピーになりますように。