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所有車両紹介 〜 近鉄 22000系 ACE
グリーンマックスの完成モデル 近鉄 22000系 の紹介です。
グリーンマックスより数回リニューアルされて発売されている近鉄 22000系 ACE。所有は以前の製品ですが、2月にリニューアル発売されたこともあり、この機会に紹介したいと思います。
鉄道会社・系列 | 近畿日本鉄道 22000系 ACE |
編成 | 2両、4両編成 |
模型メーカー | グリーンマックス |
製品品番 | 31790 (基本4両) / 31791 (増結4両) / 31792 (基本2両) / 31793 (増結2両) 所有は旧製品 30779 (増結2両, 2021年)、31599 (基本4両, 2022年) |
発売日 | 2024年 2月 所有は 2021年, 2022年の製品 |
定価 | 31790 基本4両:26,510円 / 31791 増結4両:23,320円 31792 基本2両:19,140円 / 31793 増結2両:15,950円 |
目次
所有している車両は以下の 4両基本セットと 増結2両セットです。
> 22411 22311(M) 22111 22111 < > 22428 22128 < (→ 難波、京都方)
最新の製品では、2022年の製品と比較して喫煙室の新規パーツによる再現、車両番号変更、ステッカーが更新されているとのことです。
室内灯もオプションで取り付け可能です。最新の製品ではグリーンマックス製の室内灯が標準で対応します。
ここでは特に注目しておきたい TNカプラーと貫通路開扉パーツについて取り上げます。
この製品は TN カプラーを先頭部に取り付け可能です。
最近のグリーンマックス近鉄一般車だと、TN カプラーを分解して交換するタイプが多いようですが、22000系はボディマウントカプラーごとの交換です。
そういう時にぜひお勧めは 品番 JC6340 の密連形TNカプラー(SP) です。
説明書などに記載の JC25 の後継品で、こちらの方がカプラー部分のバネが改良されていてちゃんと真っ直ぐに戻るようになっています。
最近流行りのパーツが付属します。
先頭車同士を連結させる時に貫通路を利用するために、前面扉を開いた状態を表現するパーツが付属しています。
ただし、TNカプラーを利用するとサイズ的に干渉する模様。自身は TN カプラーを優先させていますが、この辺りも今後改良されると良いですね。
前面行き先表示ステッカーは窓ガラスの内側、ライトケース部分に貼るようになっています。
窓ガラスをテープなどで外側から外して・・・と思ったらうまくいきませんでした。(最新のものは説明書をご確認ください。)
以下の流れで分解して貼り付けましたので紹介しておきます。
まずはボディ部分を取り外します。
その後、ボディの内側から屋根のツメ部分を押し出すようにしてあげると屋根が外しやすくなります。
屋根を外した後は前面ライトケース部分を屋根の開口部分から押し出してやることが可能です。
行き先ステッカーはこのライトケースに貼り付けます。
分割したライトケース、屋根は逆順で戻します。
今回はすでに所有している製品での紹介をしました。
2024年のリニューアル製品では、貫通路開扉パーツが付属し、実車にあわせたリニューアルもされているとのこと。
近鉄汎用特急を表現する上ではぜひ手元に欲しい編成です!
TN カプラーを装備させて他の近鉄特急車との併結やトミックス製の 30000系ビスタEX との併結も可能です。ほら、欲しくなってきません? 欲しくなったら近鉄の奥深さにすでに足を踏み入れられてそうですね笑 仲間です。
お気に入りの製品が見つかれば幸いです。皆様の鉄道模型ライフがより楽しくハッピーになりますように!