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KATO 高架駅を Tomix レイアウトで活用
Tomix レールによるレイアウトですが、KATO 高架駅を組み合わせていきます。
テープLED による照明にも初挑戦していきます。
Tomix レールや駅を使ってレイアウトを作成してますが、Tomix 高架駅って小型の駅という印象で、最近の都会で見かける高架駅とは少し異なるイメージです。都会でなくても新しい駅はかなりお洒落な雰囲気になってますよね。
そこで、目をつけたのが KATO の高架駅です。それなりの規模の高架駅で近代的な外観がよいですよね。
以前紹介した以下のレイアウトを少し変更する構想中で、「中央駅」を嵩上げして、その下に支線終端駅を設けることを考え中です。支線駅は 6両程度とするつもりで、レイアウトの右よりに位置する地下駅のイメージをしています。なので中央駅が嵩上げするけど地上ってことですね。とはいえ左側があくので、こちらは地形が下がり、中央駅が高架の高さになるようなイメージをしてます。地形変化の途中にある駅で左側は高架、右側は地上になるってイメージですね。ちょっとうまくいくかは分かりませんがトライです。
ちなみに、まだ中央駅の高さが決まってません。今回、まずは高架駅をある程度組み立て、その上で高さを決めようとしています。幅的には Tomix の複線島式ホームが設置できるのを確認できているので、寸法的な問題はありません。
高架駅は簡易キットと言うことで早速組み立て。1面2線の島式ホームが標準的な組み立てでできあがりますが、2面4線とするため、幅が広くなるように高架プレートを組んでます。
そして Tomix の島式ホームは照明付きを利用してますので高架駅も照明をつけたい!ってところで、テープLED による照明にも初トライしたいと思います。
色々探して以下の条件を満たすテープLED を購入しました。
- 5cm 単位で切り出せる。
- 切り出した部分のハンダ付けがしやすい。
- 防水機能は不要、薄くて使いやすい。
はじめ 5V のモノを探していたのですが、12V、電源に調光機能までついているテープ LED を選択しました。
テープLED の準備については次回以降で取り上げていきたいと思います。
あらかじめ、高架駅のテープLED 取付場所も検討しておきます。配線するためには穴開けなども必要そう。
はじめてなので、事前の検討が重要と思い、ちょっと時間かかってますが、引き続き高架駅を用意していきます。
レイアウトに高架駅を組み込むためには、中央駅の嵩上げも進める必要があります。なかなか大変になりますが、引き続き思い描くレイアウト実現に向けて進めていきます!
皆様の鉄道模型ライフがより楽しくハッピーになりますように!