あると便利なツール(工具)

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鉄道模型であると便利なツール(工具)

鉄道模型趣味において持っていると便利なツール(工具)を紹介します!
いずれも自身が以前から使っている、あるいは使い始めたものばかりです!

鉄道模型を趣味とする上で、ぜひ持っておきたい、あるいは持っていると便利なツールがあります。ここでは自身も役に立つと感じているツール(工具)を紹介します!

基本ツール

デザインナイフ

車両やストラクチャーに付属のシールの切り出し、細かいパーツのランナーからの切り離しなど、あると便利です。ある程度の厚みのあるスチレンボードなどカッターナイフが便利な場面もありますので、使い分けましょう。

私が利用しているのは Amazon でも売られているタミヤから発売されているタミヤ クラフトツールシリーズ No.40 モデラーズナイフ プラモデル用工具 74040で、持ちやすく初めて使用した時は細かいシールの切り出しがやりやすかったです。正確にはデザインナイフはもっとはの小さなモノみたいですが、初心者にはモデラーズナイフでも十分という印象です。替え刃も付属していてぜひ持っておくと役立ちます。

プラ用ニッパー

実は自分も最近なんです、プラモデル用のニッパー。
使ってみて今まで使っていたモノと違ってめちゃめちゃ軽い力で綺麗にランナーから切り離せるのに感動しました(笑)
ニッパーごときで、って思いそうですが、これは専用のモノを持っておくと良いです。

こちらも利用しているのはタミヤの製品です。

ピンセット

指が細ければ必要ありません!なんて(笑)学生の頃はピンセットなしで器用に?模型作りしてましたが、あると便利なことに大人になってから気付きました笑 あ、あと爪を綺麗に切ってるとやっぱり細かいものをつまむのにはピンセット欲しいですね。

ピンバイス

自身でキットを組み立てようとすると必要になることも多いのがピンバイスです。1mm 以下〜1.5mm 程度の穴をプラパーツに開けるために必要になります。ピンバイスと数種類のドリルをセットで持っておくと良いです。

完成車両やストラクチャーを集めていく場合はすぐには必要ないと思います。自身の場合はグリーンマックスの車両キットを学生時代によく作っていたので、結構初期に購入してました。当時は模型屋さんで購入してましたが、いまなら Amazon のタミヤ クラフトツールシリーズ No.50 精密ピンバイス D プラモデル用工具 74050や量販店でよりお手頃に購入できると思います。

タミヤのドリルセットもよいと思います。が、始めに購入するなら 1.0, 1.2mm あたりをよく使うかなと思います。利用する用途に合わせて選びましょう。

おまけ

レイアウトを作っていくにあたって、あるいはメンテの時に役立つツールです。

デジタルマルチテスター

ある程度鉄道模型を続けてくると気付くのがデジタルマルチテスターです。必ずしも必要か?というとそこまではないですが、あれ?なぜこの車両動かないんだろう?配線ちゃんとしてるはずなのに、、、とか、接触不良かな〜なんてときにテスターがあるとすぐに確認できて、早期の問題解決につながります。長く使っていると接触不良なんてこともおきます。

自身でハンダ付けとかして配線するようになる場合は確実に所有しておいた方が良いと思います!
数千円程度で購入できますので、簡単なモノを持っておくと良いでしょう。

ちなみに、こういった鉄道模型意外でも使われるようなツール、パーツ類は Amazon での購入も結構利用してます。Amazon の販売・発送の在庫があることが多いのかなという印象と、やっぱり信頼感というのも大きいですね。この商品もオーム電機(Ohm Electric) デジタルマルチテスター TDR-201より、Amazonで見つかります。

以上、今回は基本的な+α でもっていると良いツール類を紹介しました。ほかにもカッターナイフやはさみなど普通に使うモノはあると思います。

最後に

ホントに基本的なモノを挙げたので「もう、もっているよ」って方も多いと思います。初心者の方々は本当に必要と感じたモノをそのタイミングで揃えていけば良いと思います。こういったツール類は意外と模型以外の所で役立つこともあります。

自作部分が増えていくにつれて他にも塗装関連、工作関連とあると良いモノは増えてきます。そのあたりはまた追って紹介できればと思います。

それでは皆様の鉄道模型ライフがより楽しくハッピーになりますように!