当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。
トミックスモーター M-13 への交換
モーターが不調になったため、新しいモーターに交換してみましたので、その流れを紹介します。
以前から噂レベルでは見かけていたトミックス旧製品のモーターの不調。最近の製品は M-13 というモーターが搭載されているのですが、その前に搭載されていた M-9 モーターに関しては、突如不調に陥るケースがあるようです。
今回、近鉄30000系 ビスタEX (新塗装) の旧製品で突如走らなくなる事象が発生し、コントローラーの POWER ランプが赤点灯するケースもありました。他の編成は問題なかったので、この編成特有の問題と判断し、モーターの交換に踏み切りました。初めてのモーターの交換となりましたので、その流れを紹介します。
動力車のモーターを交換というケースは、これまで長い間、鉄道模型を触っている中で今回が初となります。
トミックスの M-9 モーターについては、Twitter (だった頃) からたまに見かけていたので、M-13 モーターを交換用に数個確保していました。
今回、交換判断をしたポイントは以下の通りです。
- 他の編成は問題なく走る
- 全く走らない、あるいは走り出しても急停止する
- コントローラーの保護回路作動ケースがあった (POWERランプ赤色点灯)
- 動力台車の汚れなどはなし
なお、以前動力台車の汚れが原因だったこともありますので、以下の記事も参考にしてください。
他の編成も同様なのであれば、コントローラーあるいはフィーダー配線や線路の汚れなどのトラブルが考えられますが、今回は問題のある編成が限定されました。今回は保護回路が作動したケースを確認した時点で、これはダメかなと思いました。
M-13 モーターのストックも用意していたので、交換に踏み切ることにしました。
まず、搭載されているモーターを確認する必要があります。
説明書の交換パーツ一覧で、モーターが品番 0623 となっていれば、今回交換するケースと同じです。この場合は品番 0167 M-13 タイプ2 というモーターに交換できます。

車両によってモーターの搭載状況は異なる可能性はあるため、ここに記載の流れではうまく交換できないケースもありますので、交換対象の車両を確認して進めてください。
まずは、普通にボディを外します。
シートパーツに隠れてモーターは見えません。

床下のモーター部分のカバーを外します。通常は床下機器を模したパーツです。ビスタEXの場合は階下席部分となります。

続いて台車を外します。台車枠を車両中心方向に押し込むことで外します。

ここまでは手入れでたまに外す機会はあると思いますが、シートのパーツになっている部分は普段なかなか外す機会がないのではないでしょうか。ツメが結構硬いですが、先の薄いもの(私はカッターナイフの切れない側を使うことが多いです。ナイフ側は傷をつけないよう気をつける必要があります)をツメとパーツの間に差し込んで、1箇所ずつツメを外していくとうまくいきました。

分解したパーツの向きがわからなくならないように気をつけます。トミックス車両の場合パーツに大抵矢印が刻印されていて、向きを揃えるようになっています。分解した時に確認すると良いと思います。
モーターと付随するパーツ類を取り外し、交換する部分を確認します。下の写真ではシャフトが取り外したモーターに残っていますので、シャフトを外して新しい M-13 モーターに取り付けます。

シャフトは軽く押し込むと取り付けられます。

残りのパーツも取り付けて、元の位置に収めます。元の位置に収められない(長い)場合はシャフトがしっかり外側のパーツに押し込まれてない可能性があるので、確認します。くれぐれも折らないように気をつけます。

台車を取り付けて試験走行をするのが良いと思いますが、そのままボディまで組み立ててしまいました。
ですので、組み立てて試験走行です。

試験走行の様子です。スムーズな走りが戻ってきました!
今回はトミックス製品の少し古い車両のモーター M-9 を M-13 モーターに交換しました。
初めてのモーター交換でしたが、ひとつずつ確認して丁寧に進めれば問題なく交換は完了しました。
もし同様の問題に遭遇された方の参考になれば幸いです。
知っておくと、いざという時に役立つこともあるかもです。
皆様の参考になれば幸いです。
皆様の鉄道模型ライフがより良いものに、そしてハッピーなものになりますように!
Instagram もはじめてますので、よければフォローお願いします!



